確定拠出年金(DC)と初めて向き合ったのは、10年前の転職のときだった。
正直、何が何だかわからなかった。手続き書類を前に、「とりあえずバランス型でいいか」と選んだ記憶がある。
10年間の歩み
その後、お金の勉強をする機会があった。FP2級の勉強を通じて、インデックス投資・低コスト・長期積立の考え方が腑に落ちた。転職のタイミングでiDeCoに切り替え、海外株式インデックス1本に絞った。
さらに次の転職——今の会社に移ったのが5年前。企業型確定拠出年金(DC)に切り替わった。当時の残高は数十万円。そこから毎月積み立て続けた結果が、今の数字だ。
現在の運用状況
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 年金資産評価額 | 315万1,575円 |
| 運用金額(拠出総額) | 178万9,317円 |
| 評価益 | 136万2,258円 |
| 評価益率 | +79.4% |
| 初回入金来利回り | 23.27% |
| 直近1年利回り | 39.38% |
運用商品は「三菱UFJ海外株式インデックス」1本、100%。
会社の補助が大きい
この数字を語る上で外せないのが、会社の拠出だ。
毎月、会社が1.7万円を上乗せしてくれていた。今春からは1.8万円に増額された。自分の拠出1万円と合わせると月2.8万円。年間33万円以上が自動的に積み上がっていく計算だ。
これは実質、給与の上乗せと同じだ。しかも全額が所得控除になる。使わない手はない。
「触らない」が最強の戦略だった
5年前に今の会社に移ったとき、数十万だった残高が今や315万を超えた。やったことはシンプルだ。
- 海外株式インデックス1本に集中
- 毎月自動積立、スイッチングなし
- 相場が下がっても気にしない
長期投資は「何をするか」より「何をしないか」が大事だと改めて思っている。
直近1年+39.38%は特別な年
円安と米国株高が重なった。毎年この数字が続くとは思っていない。でも長期でみれば、こういう年が資産を大きく押し上げてくれる。だから続けることに意味がある。
65歳まであと7年
このまま三菱UFJ海外株式インデックス1本で走り続ける。受け取り方の設計は、FP2級の知識とAIを使って別記事で整理したい。
今夜も一杯やりながら、そんなことを考えている。
※本記事は筆者個人の運用実績をもとにしています。投資・資産運用は自己責任で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。



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